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経営戦略としてのブランディング。
企業はブランディング×デザインで強くなる。
私たちの考えるブランディングとは、ひと言でいうと
競合に陥らないための「価値による他社との差異化」戦略だと考えています。
ブランド構築は、企業の「こう思われたい」というブランド・アイデンティティと
消費者・顧客の心の中のブランド・イメージ(心象)を
イコールにするために企業の世界観をデザインしていく活動です。
日本におけるデザインの認識は、装飾、表層的なものであると誤解されていますが、
本来のデザインの役割とは、本質的な価値を見いだし、価値を最大化させること。
つまりここで言うデザインとは、具象と抽象を行き来して、
戦略、要件、構造、骨格、表層、と全てを「設計」していくことを意味しています。
私たちがこだわっているのが経営戦略としてのブランディング×デザインです。
近年成長している企業は「デザインによるブランディング」が成功し、
良好な経営に結びついています。
彼ら経営者の側には、常に優秀なブランディング・パートナーが存在しています。
まとめると、
私たちは、企業のビジョンや想いをつむいで、経営視点を大切にしながら、
目的を達成するために企業と同じ目線で一緒に悩み考える
ブランディング・パートナーとして伴走し続けます。
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BRAND DESIGN PROJECT
日系四大工作機械メーカーの
事業ビジョンや搭載される技術を整理・編集して、
ブランドの概念を新しく策定。
日系四大工作機械メーカーである株式会社ジェイテクトの工作機械事業「TOYODA」。
TOYODAの事業ビジョンや提供する技術を1から整理して、
今回、ブランドの概念を新しく策定させていただきました。
製品に搭載される基盤技術や知能化技術を「TAKTICA(タクティカ)」と命名して分かりやすく体系化。
ロゴマーク開発や技術名のネーミングまでも含めて、
ブランドデザインの開発を担当させていただきました。
|ブランド概念策定 |ブランドネーミング |ブランドロゴマーク開発 |個別技術名ネーミング |ブランド体系化パネル
Client:株式会社ジェイテクト / Agency:株式会社 電通 中部支社
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